地域情報

360度の映像と音楽で、名画を体感できる「イマーシブルミュージアムオオサカ」

2024年06月26日

世界的なトレンドになっている注目の没入体験型ミュージアム「イマーシブルミュージアム」

Aぇǃgroupの正門良規さんが公式アンバサダーとしてTVでもたびたび紹介されています。
美術館なんて学校の校外学習以来ですが、行ってきました。

今回のテーマは印象派
メイン会場の前に、画家の説明を熟読
この説明、すごくわかりやすくて、教科書もこれくらいわかりやすく楽しく書いてくれたらもっと興味もっただろうな、
と思いながら知識を頑張って入れます笑

メイン会場はカーテンの向こうにあります

中に入ると、一面この映像です!!

あちこちにクッションが置かれているので空いているところに座ります。
このクッションがすでに未知の世界、え、楽しそう

ゴッホ、スーラ、セザンヌ、ゴーガンの作品が視界一面に広がり、なんと動き出すんです!!

まさしく鑑賞する絵画から、体感する絵画、
一瞬で絵画の中の世界へと入り込みます。

会場の壁全体が絵画の映像になるのも、すごい迫力ですが、各画家で全然違う魅せ方をするので
ずっと引き込まれます
特にゴッホがお話する場面なんて、写真を撮るのも忘れて魅入ってしまいました

全部で30分ほどのアート体験プログラムですが、そのまま残って2回目を堪能しても大丈夫です。

会場の外には、お土産コーナーもあります。このおみやげがまた素敵なんです

ミニキャンバスとかほんとに可愛い

そして、このイベントのもう一つのメイン!!
「もしもゴッホが現代にいたら」という、「AIゴッホ」が来場者の肖像画を描くコーナー(有料500円)が楽しいんです!

行列ができていましたが、並んででも体験したいくらい楽しい

初めに壁に埋め込まれているレンズを見ます。
顔を認識すれば、あとは描いてくれるので動いても大丈夫なので、AIゴッホが描いてくれている映像をスマホで動画撮影することもできます。
描いてもらっているとき、AIゴッホが「ふーん」とため息的なものをつきながら描いてくれるのも面白くてつい笑ってしまいます

できあがった作品は、QRコードからダウンロードできます
これが500円なんて安い

6/1~8/21まで大阪堂島リバーフォーラムで開催中
ぜひ、お子様と一緒に体験してみてください
美術への興味出ること間違いなしです

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HP→コチラ☆

Immersive Museum OSAKA 2024
Immersive Museum OSAKA 2024 住所:堂島リバーフォーラム
大阪市福島区福島1-1-17
営業時間:6月1日(土)~8月21日(水)10:00-20:00(19時最終入場)
定休日:6月6日(木)は休館日
URL:https://immersive-museum-osaka.jp/

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