英語の早期教育についてインタビュー@ECCジュニア
2023年04月10日2021年4月から、中学校の英語の授業が劇的に変わったことをご存知ですか?
2020年度から小学校で英語教育が必修化され、
5年生からは教科として、成績対象にもなります。
中学生になってはじめてアルファベットを学んでいたのは昔の話・・・
今や英語は小学生のうちから学ぶ科目として当たり前になっています。
とはいえ、国語をきちんと習っていないうちに英語まで、と思ったりしませんか?
今回は英語教室の先生に英語の早期教育についてインタビューしました!
ご協力いただいたのは
ECCジュニア田原本町矢部教室
講師 岡橋芳香 さんです!
Q)英語を早く学ぶメリットはどんなところですか?
A)
・英語が楽しい、好きという気持ちが自然と育まれ、「学ぶ力の土台」ができる。
・幼児期から始めれば、正しい語順で話せる「英語回路」が作られる。
幼児期は、言語習得の黄金期。ことばを難なく覚えることができる唯一無二の時期です。
たとえば、ECCジュニアの2、3歳児クラスでは、疑似体験あそびや知育あそびを通して、
楽しいからこそもっと英語を話したい!という気持ちになります。大量の英語に触れながら、
「学ぶ力の土台」を築きます。
また、7歳ごろまでに、十分なインプット量とアウトプットの機会が与えられれば、
脳内に「英語回路」が作られるという説があります。
早く英語を始めて脳内に「英語回路」ができれば、将来英語をスムーズに使う上で、大きなメリットとなります。
Q)英語と学ぶときに大切なこと、ポイントはどんなところですか?
A)
教育の原点は、お子さまが楽しく学び、そして力が備わっていかなければなりません。
デジタル化に対応しつつも、お子さまと講師の対面授業、
すなわちアナログ授業が最高の教育だと思っています。
「英語がしゃべりたくなる」と、自然に思えること。
ECCジュニアでは、年齢や学習経験に合わせて、「好奇心」を引き出すからついついしゃべりたくなります。
クラスのお友達や講師と一緒に学び、ことばを使って気持ちを通い合わせる喜びを体験すること、
これが大切だと思っています。
Q)英語教育の役割は?
A)
21世紀を生きる子どもたちに欠くことのできない、「グローバルな視点」。
たった一つしかないみんなの地球を慈しみ、他者を尊重し、地球市民として考え行動していく必要性。
そのための、「生きる力」を子どもたちに付けさせたい、と考えます。
ECCジュニアでは、新しく得た知識をもとに、自分で考えて答えを導き出し、
21世紀型スキル〈思考力〉を養成するカリキュラムです。
ECCジュニア田原本町矢部教室では、お陰様で昨年10周年を迎えました。
愛情たっぷりに、子どもたちの「話したい!」「伝えたい!」という意欲をこれからも育んでいきます。
実際に英語に触れたときに「おもしろいな」と感じたり、練習を繰り返して「できるようになったな」と実感したり、
ということを経験してもらうのがいちばんだと思います。
その経験を積み重ねていくうちに、日本語のみでコミュニケーションしていたときにはなかった、
新しい言葉の世界が自分のなかに生まれてきます。
それが人格を豊かにするという考え方もあるそうです。
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ECCジュニア田原本町矢部教室
住所:奈良県磯城郡田原本町矢部671
電話番号:0120-415-144
定休日:なし
URL:https://www.eccjr.co.jp/