Snapchat（スナップチャット）で防災訓練しよう

今年2023年は関東大震災発生から100年目
そして今日は東日本大震災発生から12年。
そんな節目の年に
面白カメラアプリとして人気のアプリ「Snapchat」が3つの防災ARレンズ（フィルター）を公開しました。

1.「消火器の使い方」
2.「AEDの使い方」
3.「自宅が浸水したときのシミュレーション」
の3つの防災訓練がARで体験できます。

方法は簡単
Snapchatアプリをスマホにダウンロードするだけ
詳しい登録方法はコチラをご参照ください→コチラ☆
※お友達登録は外しておいたほうが安心なのでフレンド追加はスキップしてくださいね。

さて、実際の防災訓練です。
画面右上にある矢印で作られた長方形のアイコンをタップすると
画面がイン（自撮り状態）から
アウト（外の画面）に切り替わります。

その状態で下のコードを読み取ってください

【消火器の使い方】

【AEDの使い方】

【洪水シミュレーション】

すると、「検出されたSNAPコード」と出るのでそこをタップすると訓練が始まります。

操作が慣れるまでは戸惑うかもしれませんが、手順を覚えるだけでもいざというときに役に立つと思います。

ちょっとしたことかもしれませんが、知っていると知らないではきっと大きく違います。
もし、Snapchatをすでに使われている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

私はちなみにこの防災訓練のためにアプリを入れてみましたが面白い操作がたくさんあって
ふつうに使ってみたいと思ってしまいました笑

Snapchat

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