企業情報

奈良の地から、日本・世界の産業に貢献する。シンワ精機株式会社です。

2021年12月24日

桜井市で、産業機械の設計や製缶、加工、組立を手掛けられるシンワ精機様。現在の事業について、について伺いました。

現在の事業の内容は、どのようなものでしょうか？

当社は産業機械および工作機械周辺機の設計・製缶・加工・組立を一貫して手掛けています。お客様の要望に合わせて、さまざまな分野で必要とされる「一品一様」の加工部品をつくっています。工場のライン設備に使われる部品や液晶パネル、自動車部品、船舶のディーゼルエンジンの一部などです。取引先は、DMG森精機、川崎重工業、ヤンマーなどほとんどが大手企業で、長年取引を継続。厚い信頼を得ており、日本のあらゆる分野のものづくりに高い技術力で貢献しています。

確かな技術力に定評があり、多くの技術協議会やコンクールで受賞歴があります。
・平成30年奈良県溶接技術協議会　会長賞
・平成29年奈良県溶接技術協議会　会長賞
・第54回堺市溶接技術コンクール　銀賞
・第53回堺市溶接技術コンクール　銀賞

※ほか上記以外の受賞歴多数。

社員の方々のサポート体制について、どのような考えをお持ちでしょうか？

当社では一人ひとりが成長するためのバックアップは惜しみません。頻繁に勉強会や研修を行い、資格試験の受験にも力を入れています。また気さくに教えてくれる経験豊富な上司・先輩が沢山おり、助け合う環境が根付いています。

弊社では現在、機械オペレーターと製缶（溶接加工）の従業員を募集しています。

私たちの面接は、丁寧な面接を心がけています。良いことばかりをアピールするのではなく、すべてお話いたします。どうしてかというと、合わない会社に入社されると、せっかく入社していただいた方に申し訳ないからです。求職者の方も、会社も、お互いに、「この会社だ！」「この人だ！」と心から思った状態で、お迎えしたいからです。そのうえでご納得いただいた方にご入社いただきたいと考えています。